FIRST STING 転写カラーとは

FIRST STINGカラーは800℃の高温で発色させて表現するため、どうしても紙印刷とは発色が異なります。ご参考のために表記しているPANTONEカラーは、もっとも近いカラーを選んだものです。

ボディカラーがホワイト以外の場合、転写カラーは下地の色に影響されて発色が変わってしまいます。下地の影響がご心配な場合は、校正サービスもしくは下白(したしろ)二度刷りでの印刷をおすすめいたします。

ゴールド(T101)・プラチナ(T102)は絵付代が100%upしますので、ご注意くださいませ。なおツヤなしのゴールドマット(T103)・プラチナマット(T103)のつきましては絵付代の割増はございません。

FIRST STING転写カラー以外をご指定いただくことも可能です。但しその場合、1色につき別途1,100円かかります。

FIRST STING 転写カラー

  • カラー番号
    PANTONE
  • T001
  • T002
    yellow
  • T003
    151
  • T004
    1797
  • T005
    492
  • カラー番号
    PANTONE
  • T006
    1895
  • T007
    702
  • T008
    1905
  • T009
    690
  • T010
    208
  • カラー番号
    PANTONE
  • T011
    2635
  • T012
    258
  • T013
    2768
  • T014
    285
  • T015
    632
  • カラー番号
    PANTONE
  • T016
    2915
  • T017
    310
  • T018
    5757
  • T019
    562
  • T020
    346
  • カラー番号
    PANTONE
  • T021
    372
  • T022
    1205
  • T023
    123
  • T024
    7401
  • T025
    1385
  • カラー番号
    PANTONE
  • T026
    484
  • T027
    476
  • T028
    429
  • T029
    408
  • T030
    BK
  • カラー番号
    PANTONE
  • T101
    ゴールド
  • T102
    プラチナ
  • T103
    ゴールド
    マット
  • T104
    プラチナ
    マット

下白したしろについて

本体カラーが黒などの濃い色の上に薄い色の転写カラーを印刷する場合、本体カラーに影響を受けないよう、下に白版を入れるのがおすすめです。
(絵の具の成分上、下白を入れられない転写カラーもございます。T002・T003・T004)

※この場合、版代、絵付加工代ともに1色分プラスになります。

制作事例写真(下白なし) 本体カラー: Y114 転写カラー: T023
制作事例写真(下白なし)
本体カラー: Y114
転写カラー: T023
制作事例写真(下白あり) 本体カラー: Y114 転写カラー: 下白+T023
制作事例写真(下白あり)
本体カラー: Y114
転写カラー: 下白+T023

版ズレが目立たないよう下白ありの場合の原稿は、0.4-0.6mmの線幅で作成ください。
ベタ面が多いデザインでは転写のはじけ(色飛び)が起こりやすくなります。

二度刷りについて

本体カラーが黒などの色でも、下白が入れられない転写カラー(T002・T003・T004)の場合は、二度刷りをして発色を良くします。

※この場合、絵付加工代が1色分プラスになります。

制作事例写真(一度刷り) 本体カラー: Y002 転写カラー: T004(一度刷り)
制作事例写真(一度刷り)
本体カラー: Y002
転写カラー: T004(一度刷り)
制作事例写真(二度刷り) 本体カラー: Y002 転写カラー: T004(二度刷り)
制作事例写真(二度刷り)
本体カラー: Y002
転写カラー: T004(二度刷り)